「ついにお祭りの定番『ラムネ』が大ピンチ!!」

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みなさん、こんにちは!

みなさんは子供のころ、お祭りなどでラムネを飲んだことはありますか?

シュワシュワして美味しいですよね。

私は小学生の時、お祭りなどでラムネを買って、瓶のキャップにはまったビー玉を押し込んだ後、炭酸が吹きこぼれたことがよくあります。

また、ビー玉を取り出そうとキャップを頑張って開けようとしたことをよく覚えています。

みなさまも同じような経験があるのではないでしょうか?

今回はお祭りの定番「ラムネ」について調べてみました。

というのも、先日こんな記事を見たからです。

夏の風物詩「ラムネ」から、コロナの影響で4社が撤退

なんと、最盛期は日本に2000社もあったラムネメーカーが、今では33社しかないということでした。

これは何とも驚異的な減少ですね。

いったいなぜこんなことになってしまったのでしょうか?

それでは見ていきたいと思います。

ラムネはいつからあるのか?

ラムネ=レモネード??

まず、ラムネの由来はレモネードだと言われています。

1853年、アメリカからペリーが来航した際、船上で江戸幕府の役人にレモネードが振舞われたのが最初だと言われています。

その後1865年、長崎県で日本最初のレモネードが販売されました。

当初は「レモン水」という名前で売られていたんだそう(✧≖‿ゝ≖)

ところがこの名前はあまり広まらず、レモネードがなまって、ラムネという呼び方が一般化したそうです。

現在ラムネと言えば、あの独特な形をした、ビー玉で栓がされたものを思い浮かべる人が多いと思います。

しかし、当時はコルクで栓をしていたものが売られていたそうです。

しかしコルクは高価なうえ、時間が経つと炭酸が抜けてしまうので、ビー玉で栓をする瓶が考案されました。

それが1872年だそうです。

ビー玉で栓のされた瓶は、日本では1887年に登場しました。

独自に改良が重ねられた国産瓶は、出来が良かったことから輸入元のイギリス人も驚いていたそうです。

その後、ラムネは気軽に飲める庶民の飲み物として人気が出てきて、生産量のピークは1953年、当時は清涼飲料水の半分以上をラムネが占めていました。

ラムネの最盛期では、全国で2300か所も製造所があり、なんと戦艦大和にも、ラムネ製造機が搭載されていたそうです。

当時、いかにラムネが人気だったかがわかりますね。

(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪

ただし、ラムネがこれほど売れた理由は、今と違って清涼飲料水の種類も多くなかったというのもあるかもしれません。

そんなラムネですが、その後生産量がどんどん減少していき、現在ではピーク時の5分の1以下の生産量となってしまっています。

あっつい夏のラムネは最高♫

どうしてラムネの生産量は減ってしまったのか

実はコロナ以外にも原因が

ラムネの生産量が減ってしまった原因。

まず、根本的な原因は飲料の多様化だと思われます。

戦前はそれほど飲料の種類も多くありませんでしたが、戦後にどんどん多種多様な飲料が販売されるようになりました。

そこへきて昨年からのコロナウイルスの影響により、お祭りやイベントなど「晴れの日」の売り上げが低迷したことがさらに拍車をかけたようです。

このことについてさらに詳しく調べてみました。

まず、ラムネは清涼飲料水に分類されます。

そしてこの清涼飲料水は、全国清涼飲料連合会によると、主に12種類あります。

例えば、代表的なものとして以下のような物です。

・炭酸飲料

・コーヒー飲料

・緑茶飲料

・ミネラルウォーター

さらに、この炭酸飲料の中にラムネが分類されます。

ここで、清涼飲料水の生産量推移(2000年~2019年)の推移をみていきます。

引用元 一般社団法人 全国清涼飲料連合会 清涼飲料水の生産量推移(2000年~2019年)より 
http://www.j-sda.or.jp/statistically-information/stati02.php

清涼飲料水全体での売り上げを見てみると、で約1500万klから、約2300万klへと増えています。

そこで今度は炭酸飲料だけを見てみましょう。

すると、2000年からの19年間で、約2800万klから、約4000万kl近くへと増加しています。

引用元 一般社団法人 全国清涼飲料連合会 清涼飲料水品目別生産量推移(2000年~2019年)より http://www.j-sda.or.jp/statistically-information/stati04.php

つまり、ラムネ以外の炭酸飲料は全体では売り上げが伸びていることがわかります。

ここで、ラムネの売り上げの推移についても知りたいところですが、日本清涼飲料連合会によると、ラムネだけの統計は取っていないという事。

そこで、間接的ですがラムネの出荷本数を調べてみました。

「ガラス瓶のラムネ」は2019年に131万9000本を出荷していたものが、20年には85万5000本(前年比-35%)。

「プラスチックの容器のラムネ」は19年に116万本出荷していたものが、20年には27万9000本(前年比-76%)

という風に、1年間で大きく減少しています。

これらのことを総合的に考えると、ラムネの生産量の減少は、飲料の多様化による減少に、昨年からのコロナウイルスによる影響が拍車をかけたと考えられます。

コロナウイルスにより、祭りなどのイベントの中止や、観光の低迷で『ご当地ラムネ』の売り上げ減少、居酒屋の営業時間自粛により、提供されていたラムネ割の減少なども原因と考えられます。

このニュースに対する世間の反応は?

では、このニュースに関するみんなの声を知る為に、Twitterを覗いてみました。

と、このように「ラムネ、負けるな!!」「ラムネ、頑張れ!!」というツイートが多く目立ちました。

٩(๑>∀<๑)۶♥Fight♥

「ついにお祭りの定番『ラムネ』が大ピンチ!!」~まとめ

いかがでしたでしょうか?

昔は清涼飲料水の半数以上をラムネが占めていたとは驚きですね。

今回調べてみて私が一番納得したのは、やはり清涼飲料の多様化という事でした。

よく考えてみると、コンビニなどで見かける飲料は確かに物凄い種類があるので、ラムネの売り上げが下がってしまったのには納得できる部分があります。

早くコロナウイルスが収まって、以前のようにお祭りで飲める日が戻って欲しいと思ました。

(人 •͈ᴗ•͈)おねがい!


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